
段階を分けて値下げ交渉をしよう。
最初に見積もりが出てきた時点の金額は、まだ鵜呑みにしてはいけません。
その時点で即決してもいけません。ここから料金交渉が始まるのですから。
この時点で、3社の金額にいくらかの差が出ているはずです。
金額と対応のよさ、サービス面(段ボールや引越し資材の提供など)などを一通り考慮して、メイン1社、サブ1社に引越し業者さんを絞りましょう。
ここから、相見積もりを見比べながら、3段階くらいで交渉をしていきます。
見比べて、メインの引越し業者がサブの業者より高くなっている項目を中心に、「ここはもう少し安くならないか?」を交渉していきます。ちらっと、「もう1社見積もりお願いしたところは、ここの項目は○○円だったんです」と話してみましょう。
また、もしあなたが「総額これくらいの金額で引越しできたらいいな」と思っている金額があるなら、それを思い切って話してみるのもひとつの手です。
もちろん、一度見積もりを取っているのですから、あまりにもかけはなれた金額を提示することはないと思いますので、「○○万になればおたくに決めるのですが」と話してみるのです。
そうすると、たいてい難色を示してくるとは思いますが、相手にもこちらのだいたいの想定金額が伝わることになるので、話していないよりは希望料金に近づく早道です。
ここで覚えておきたいのは、見積もり依頼の声がかかったからには、引越し業者はできることならその案件を獲得したいと考えている、ということです。
「こんなにしつこく粘って嫌な人間かも...」なんて考える必要はありません。
辛抱強く、細かく料金を交渉していきましょう。
引越し業者さんも、赤字になるまで値下げはしませんから。